Too fool camper!

ツーリングキャンプ用テント選び その2

こんにちは!
バックパック1つでのツーリングキャンプを目論むToo fool camperです。
実はまだテント選びに苦戦をしています(笑)
バックパックはkarrimor SF Sabre45という容量が45ℓある大きなものを購入する予定(ほぼ決定)なのですが、一番重要なテントがまだ決まらないのです。前回のテント選びでは3点ほど候補がありましたが、調べていくほど沢山の情報があり、頭が混乱してきたのです(汗)
ということで、もう一度、欲しいテントを整理したいと思います。

前回までの重要ポイント(優先順)

1.低コスト
ソロキャンプなのであまり費用を掛けたくない。
2.高性能(耐水圧・組立て易さ)
雨対策は必須。また組立てが大変なものは避けたい。自立式の方がよいのな?
3.コンパクト収納
バックパックに納まるサイズがいい。なるべく小さく。
4.居住性能
ツーリングキャンプでは最低限の居住性で十分。

バックパックに収納するということで、なるべくコンパクトなものを中心に選んでいました。ただ、これで本当にキャンプを楽しむことが出来るのだろうか? ゆっくりとした寛げる時間を演出できるような空間を創りだせるのか?と自分に問うてみると、「?」と思う点がありました。やっぱり、キャンプは自然を愉しむもの心にワクワクと癒しを与えてくれるものでなきゃ! ミニマムなキャンプということに執われて本質的なことを忘れていました(^^;)
Too fool camper!のキャンプスタイルからすると

重要ポイント(優先順)

1.居住性能
やっぱり寛ぐことを考えると必須。狭いのは嫌。
2.低コスト
ソロキャンプなのであまり費用を掛けたくない。
3.デザイン性
心がワクワクするような空間を創りたい。格好良くないと!(主観で)
4.高性能(耐水圧・組立て易さ)
それなりの耐水圧であればいい。基本はペグダウンできるサイトを利用する予定なので自立式でなくても良いかも。
5.コンパクト収納
バックパックが45ℓと余裕ある大きさなので、多少サイズが大きくても問題ないかも?

かなり方向性が見えてきたのかも・・・
ということで、現在の購入候補ランキングです。

購入候補ランキング

3位 BUNDOK ソロドーム ウルトラ ライト(1人用)

耐水圧3,000㎜、重量1.65kg、インナーサイズ200x90xH100cm
収納サイズ38cmx15x15cm、自立式テント
参考価格¥16,193(amazon)
私が調べた中では低コストな自立式テントで最も小さく収納できるのがBUNDOK ソロドーム ウルトラ ライトでした。耐水圧は安心の3,000㎜、前室もそこそこ広くキャノピーを跳ね上げれば、かなり広く空間を作れそう。ただ、NatureHike 1人テント3シーズンキャンプテントよりも室内は狭いのが難。価格もそれなり。

2位 Six Moon Designs Lunar solo

耐水圧 不明、重量0.71kg、インナーサイズ229x122xH122cm
収納サイズ28cmx10x10cm、ワンポールテント
参考価格¥46,580(amazon)
私の好きなYoutuberが使用している格好良い山岳テントで、かなり小さく収納ができ、ポールはトレッキンポールでも流用できます。底面がバスタブフロアになっていて雨水の侵入を妨げることができます。室内もそこそこ広いけど、ただ、価格が…

1位 DOD ライダーズワンポールテント

耐水圧 2,000㎜(フロア3,000㎜)、重量2.50kg、インナーサイズ255x133xH183cm
収納サイズ50cmx14x14cm、ワンポールテント
参考価格¥16,570(amazon)
え!?これまでのミニマム路線はどこへ? と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、もういいんです! だって私の体がデカイから仕方ないんです!! そう。このテントはとにかく広い。なのにそこまで収納サイズも大きくない。前室もかなり広いし、居住性も優れている。一番の魅力はテントのデザインとカラーですね。

まとめ

もう無理なミニマムはやめて自分が愉しめるキャンプをしようと思います。例えコンパクトなテントを購入しても、狭く感じて前室代わりに別途タープを使用するのであれば結果的に荷物は増える。ならばある程度の居住性があるテントを選択した方が良いのではという結論になりました。とはいえ、バックパックでのツーリングキャンプは極力コンパクトにまとめたい。他のツールを小さくしていったり、テントをポールとタープで分けて収納したりと工夫すればどうにかなりそう(要はパッキングの問題)。
キャンプツールは小さいことが何より、でも、自分が自然の中でキャンプをしているイメージを思い浮かべると、やはり寛げる空間は必要不可欠でした。無理せず自分に合ったアウトドアライフをそれぞれに愉しんでいきましょう。
また、テントを購入したらレビューをアップしたいと思います!!

マウンテンシティ

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