先日、悩みに悩んでいたツーリングキャンプ用のテントをついに購入しました!
DODライダーズワンポールテント
基本スペック
耐水圧 2,000㎜(フロア3,000㎜)、重量2.50kg、インナーサイズ255x133xH183cm
収納サイズ50cmx14x14cm
購入価格¥16,800(税込)(8/11/2018)
標準のコンプレッションバックは2カ所をベルトで締められる様になっています。バイクの荷台に載せるには丁度良い50cm幅に抑えられていますが、私の場合は、バックパックに入れて持ち運びするので、更に小さくする工夫が必要になります。
バックを開けると、アウターテント、インナーテント、4分割ポール、ペグ13本、ガイロープが出てきます。
このテントはペグダウンしないと、組み立てられないので、室内ではここまでしか確認ができません。早く、試し張りに行きた〜〜い!という気持ちが溢れてきますね!
秋ヶ瀬公園で試し張り
ということで、埼玉県さいたま市にある県営の秋ヶ瀬公園まで来ちゃいました!こちらの公園の敷地はなんと約100haと広く、およそ東京ドーム21個分に野球場11面、ソフトボール場6面、サッカー場2面、ラグビー場1面、テニスコート22面、炊飯場50区画があります。バーベキュー広場ではテントやタープを立てることができ、デイキャンプをすることが出来ます。
ジャーン!
立ち上がりました。いやぁ〜思っていたよりも、イイ感じですね!
ワンポールテントの形ってキャンプらしく!?って好きなんですよね〜
そして、この前室の広さ!!
椅子を置いて寛ぐスペースにしたり、雨の日はここで調理なんかもできますね。
インナーテントの内部もとても広く、身長180cm以上ある私が寝ても余裕がある感じです。これで、バイクで走って疲れた身体を休めることが出来そうです。荷物なども脇に十分置くスペースがあり、とても快適なキャンプが出来そうです。
DODライダーズワンポールテントのプラスポイント
- とにかくデザインとカラーがとてもイイ!
- バイクの荷台に積めるコンパクト設計
- 前室、インナーテント内がとても広い
- 前室側とインナーテント側に2カ所ベンチレーターが付いている
- キャノピーをポール(別途購入)で跳ね上げると更に前室を広くできる
DODライダーズワンポールテントのマイナスポイント
- 付属のコンプレッションバックに入れるとバックパックでは大き過ぎて収納が難しい(ポールとタープを別に収めればより小さくパッキングできそう)
- テントが大きい分重量がある
- 取扱説明書にある手順で組み立てると時間がかかる(始めインナーテントのトップとアウターテントのトップの内側をバックルで連結するが、その工程をアウターテントを立ち上げた後にすれば解決できそう)
- 既製品のグランドシートが無いので自作しなくてはいけない
タープとポールを分けて収納してみた
バックパックに収納するために、別途スタッフバックを購入して、収納サイズをよりコンパクトにしてみました。
オレンジ色のがスタッフバックに収納したタープ類です。真ん中はポールとペグが入っています。
収納サイズ
タープ類:36cmxφ16cm
ポール類:50cmx10x5cm
だいぶコンパクトにできたかなぁと思います。
使用したスタッフバックはこちら
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さぁ!テントも揃ったし、あとはバイクでツーリングキャンプに行くだけです!
ブログへのリンクありがとうございます。
ライダーズという名ですが実際は結構な大きさがありリアキャリアや後部座席に積めるバイクでないと不便な感じがあります。
形はティピー型で気に入っていますが最近少し出番が少なくなっています(^^;)