Too fool camper!がオススメする焚き火で聴きたい日本人アーティストのBGM5選を紹介します。
日本人アーティスト
1.ハンバート・ハンバート
佐藤良成と佐野遊穂からなる男女デュオで二人は夫婦で3人のお子さんがいるそうです。なんともほのぼのするような歌声は、とっても心が温かくなってきます。
ハンバート・ハンバート/11のみじかい話
2.大橋トリオ
大橋好規のソロプロジェクトで、ジャズをやっていたことがらトリオの名がついたそうです。ジャズとアコースティックがベースにあるのでとても聴き心地がよい曲が多いのが魅力です。
大橋トリオ/White
3.濱口祐自
80年代から紀伊勝浦を中心に音楽活動を続けてこられ、2014年にプロデビューされた方です。ブルースのかっこよさがビンビンに伝わってきます。
ウィスキーを飲みながら聴きたい1曲です。
濱口祐自/フロム・カツウラ
4.はっぴいえんど
日本の音楽界を支えた細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂らが若き日に結成したロックバンド。アメリカのロックを日本に根付かせた伝説的なバンドです。
日常のイライラから解放されるキャンプのときだからこそ笑って聴きたい曲です(笑)
はっぴいえんど/はっぴいえんど
5.憂歌団
木村充揮、内田勘太郎、花岡憲二、島田和夫からなる大阪のアコースティック・ブルース・グループで、70年代初めから活躍、75年に放送禁止Aランクに指定された「おそうじおばちゃん」でデビューしたという強烈な経歴のあるグループ。日常的な事柄をブルースにのせて歌う感じが非日常のキャンプにミスマッチw
憂歌団/ゴールデン☆ベスト トリオ・イヤーズ+2
まとめ
私はこんな感じでマッタリと焚き火を楽しみたいタイプなので、大体はブルースやカントリーを聴く傾向にあります。人それぞれ楽しみ方はあると思いますし、中には音楽を聴くよりも自然の音だけでも良いという方もいらっしゃるかと思います。
くれぐれも夜間の音量には注意して音楽を楽しんでいただけたらと思います。
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