Too fool camper!

簡単どこでもジンギスカン

全国のジンギスカン好きのみなさんこんにちは(笑)
今回はどこでも簡単にジンギスカンができる簡易プレートを使った遠野名物バケツジンギスカンを紹介します。

遠野名物バケツジンギスカン

岩手県遠野市のB級グルメで、遠野市にある精肉店であった(有)安部商店の初代店主の安部梅吉さんが満州で食べた羊料理の味を忘れられず賄いとしてジンギスカンを食べていたものを店内の客に提供し遠野に広まった。そして2代目店主の安部好雄さんが気軽に屋外でジンギスカンを食べれないかとブリキのバケツに穴を開け、固形燃料を入れてコンロ代わりに使用したのがバケツジンギスカンの発祥といわれています。

用意するもの

作り方

  1. バケツを置く
  2. 固形燃料を入れ火をつける
  3. ジンギスカン鍋をバケツにセットする
  4. 羊脂をまんべんなく鍋に塗る
  5. 真ん中(山の部分)でラム肉を焼く
  6. すぐに肉の周りに野菜をのせて焼く
    ※肉の脂で野菜を焼く感じになります
  7. お好みの焼き加減でタレをつけて食べる!

簡単でしょ!?

お家で外でもバケツジンギスカンなら簡単にできちゃいます!

キャンプでもプレートを使ってジンギスカン

炭火でジンギスカン

キャンプのときに炭火を使ってジンギスカン鍋を作りました!
外で食べるの最高ですね!

まとめ

やっぱりラム肉は美味しいですね!
鉄の鍋はなかなかハードルが高いという方には、まず「かんいプレート」を試してみるのはいかがでしょうか?簡単にジンギスカンを楽しむことができますよ!
そして、固形燃料とブリキバケツはより簡単に屋外でのジンギスカンを可能にした素晴らしいアイディアです。みなさんも一度試してみてはいかがでしょうか。

ジンギスカンを食べたキャンプ動画 2:38あたり

ラム肉がどこで売っているかわからない方へ

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